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エリック・ホッファー(Eric Hoffer)を知っていますか? アメリカ西海岸の港湾労働者にして社会哲学者 エリック・ホッファー。職業を転々として1967年より著作活動に入る。 1902年7月25日ニューヨーク/ブロンクス生れ--1983年5月20日81歳没。

2003年10月11日新規 

Eric Hoffer book(エリック・ホッファー・ブック)
 情熱的な精神の軌跡
 
作品社編集部編 作品社 A5判 213頁 1800円 2003.10 4878935774
 単行本未収録エッセイ&ロング・インタヴューほか、主要なホッファー論、エッセイ、作品論を完全に網羅した世界初のホッファー読本。
【目次】
1 波止場からのメッセージ―単行本未収録エッセイ(われわれが失ったもの/神と機械時代 ほか)
2 アメリカ・知識人・教育―ロング・インタヴュー(百姓哲学者の反知識人宣言/学校としての社会に向けて)
3 ホツファー論(狂信者はいかにして生まれるか/エリック・ホッファーとベトナム戦争 ほか)
4 ホッファー頌―エッセイ・アンソロジー(おどろくほど楽天的な随想/タカハシさん、哲学する ほか)
5 ホッファーを読む(『エリック・ホッファー自伝』/『大衆運動』 ほか)
作品社の解説  

エリック・ホッファー全アフォリズム集
 魂の錬金術
 
E.ホッファー著/中本義彦訳 作品社 四六判 227頁 2200円 2003.2 4878935278
 「沖仲仕の哲学者」ホッファーのすべてがここにある。波瀾の生涯から紡ぎだされた魂の言葉475。
【目次】
情熱的な精神状態
人間の条件について(龍と悪魔のはざまで
トラブルメーカー
創造者たち
予言者たち
人間

大衆運動 復刊版
 エリック・ホッファー/高根正昭  紀伊国屋書店 194頁 2,000円  2003年2月  4314009357
 宗教運動、ナチズム、共産主義、ナショナリズム…なぜ人は何かを信じこみ、運動へとのめりこんでいくのか?古今東西の大衆運動に共通する性質をあぶり出し、そのダイナミックスを描ききる―。社会の底辺を渡り歩きつつ、独学で自らの思想を磨きあげた「沖仲仕の哲学者」ホッファーの処女作にして主著。
【目次】
第1部 大衆運動の魅力(変化を求める欲望/身代りを求める欲望 ほか)
第2部 潜在的回心者(好ましからざる人びとの社会的役割/貧困者 ほか)
第3部 共同行動と自己犠牲(序説/自己犠牲を促進させる要因 ほか)
第4部 発端から終焉まで(言論人/狂信者 ほか)

波止場日記 新装版
 労働と思索
 
エリック・ホッファー著/田中淳訳 みすず書房 四六判 247頁 2800円 2002.8(過去1992年7月刊) 4622051397
 初版1971年刊の新装版。
 本書は、1958年6月から59年5月にかけての日記であり、沖仲仕生活をヴィヴィドに描いている。冷徹なアフォリズムをふんだんに編みこんだ、人間と世界への洞察はおどろくべく新鮮である。

みすず書房の解説
○「松岡正剛の千夜千冊」に書評があります。
 

エリック・ホッファー自伝
 構想された真実
 
E.ホッファー著/中本義彦訳 作品社 四六判 189頁 2200円 2002.6 4878934735
 失明、孤独、自殺未遂、10年の放浪、そして波止場へ…。つねに社会の最低辺に身を置き、働きながら読書と思索を続け、独学によって思想を築き上げた“沖仲士の哲学者”が綴る情熱的な精神のドラマ。
【目次】
失明、母、そして父の死
子ども部屋から貧民街へ
オレンジ売り
運命の極点
構想された真実
休暇の終わり
自殺未遂
希望ではなく勇気
サンディエゴへの途上で
適応しえぬ者たち〔ほか〕

 
Meme(ミーム) No.2(富士総合研究所)
今、何を読むべきか
2002年12月  社会・文化
田中優子 エリック・ホッファー自伝
ゆう魚斎雑録 法政大学教授 田中優子の運営するサイトにある文
作品社の解説 「エリック・ホッファー自伝--- 構想された真実」(ホッファーの大きな写真が掲載されている。)
関沢英彦のコラム 無賃読書の(4) 『エリック・ホッファー自伝』 〜構想された真実 抜粋(本の紹介・オンライン専門の古本屋 夏目書店より)
「書物への旅 」の書評 「哲学の劇場」内の書評

晶文選書
 現代という時代の気質
 エリック・ホッファー/柄谷行人 晶文社 152頁 1,800円  1985年 12月  4794926588

変化という試練 田崎淑子+露木栄子訳 大和書房 1965年 現在未刊行


Eric Hoffer(エリック・ホッファー)
 1902年、ドイツ移民の子として、ニューヨークに生まれる。7歳のときに母親が他界、同じ年に突然視力を奪われる。盲目生活8年の後、突然に視力が回復、過去を取り戻すかのように読書に没頭、「一日10時間、いや12時間も本を読んでいた」。1920年父親と死別、カリフォルニアにわたり職を転々とするなか、1934年失業独身者を収容する連邦キャンプで、自分をふくめ社会に適応しえぬ人間を発見、思索を深める契機をっかむ。1936年モンテーニュ『エセー』との偶然の出会いが彼に文章を書くきっかけを与え、1938年ミスフィット(社会不適応者)のことをまとめた『好ましからざる者たち』を雑誌に投稿。以後、「自由と運動と閑暇と収入とがこれほど適度に調和した職業はない」という港湾の荷役仕事を続けながら読書と大衆運動にっいての思索を重ねた。こうした日々は1951年、処女作The True Believer(邦訳『大衆運動』)に結実、大衆の立場に立ちつつも人間から一歩離れた視点を持つ人間考察を続けた。著書『情熱的な精神状態』『変化という試練』ほか。1983年歿。

みすず書房<波止場日記の解説>より/みすず書房『波止場日記』の解説

 

<Web上のホッファーの紹介>
○「哲学の劇場」より引用
  Hoffer, Eric 【ホッファー, エリック】
 (エリック・ホッファーの著作一覧があります)

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