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テロ対策
現代のテロリズム
(人文書楽天ブックスより)

2004年12月18日更新

テロリズム
 その論理と実態
ジョナサン・バーカー著/麻生えりか訳 青土社 四六判 189頁 税込価格:1,995円(本体:1,900)2004.11 4-7917-6155-3
自爆テロは世界を変えうると信じ、テロリストは果断に攻撃するのか。圧倒的戦力で対テロ戦争に過剰に邁進する先進大国は、テロ殱滅作戦下に市民的自由をも侵害してはいないか。主義主張から実態までテロリズムの錯綜する諸相を明快に分析し、テロなき世界を目指し民生的・政治的解決の必要を訴える緊急の書。
【目次】
1 テロを問う(掛け金の増大/二〇〇一年九月一一日 ほか)/2 危険を査定する(安価で破壊的/なぜテロ攻撃はめったに起こらないのか ほか)/3 国家テロ(国家テロを遂行する/国家安全保障体制 ほか)/4 道徳と歴史(三つの考え方/道徳、歴史論争の奇異な点)/5 戦争と政治のあいだ(別の読み方/あらゆるテロは地域的である ほか)
PHP 新書
 ジハードとテロリズム
 日本人が知らないイスラムの掟
佐々木良昭  頁H頁 研究所 新書 227頁 税込価格:756円(本体価格:720円) 2004年11月  4569639194
イスラム・テロはなぜ続くのか。彼らの唱える「ジハード」とは何か。本書は、イスラム世界に渦巻く戦いの論理を読み解き、現代のネットワーク社会が生み出したバーチャルな世界国家の実像を浮き彫りにする。衛星放送・インターネット・携帯電話によって共有される情報と憎悪の感情。世界中のモスクから集まる無尽蔵の資金。自由に移動し、画策するテロリストたち…。日本も彼らの標的となっているのだ。現地で生活を共にするなかで知り得たイスラム教徒の本音を明かし、テロリズム時代の行く末を大胆に展望する。
【目次】
第1章 イスラム原理主義の正体/第2章 イスラムの掟とジハード/第3章 イスラム世界繁栄の壁/第4章 歴史のないイスラム世界/第5章 「バーチャルな世界国家」の完成/終章 テロリズム時代の行く末

「通勤ラッシュ大爆破」の恐怖
 元FBIテロ捜査官が検証タリーン・フェアマン著/宮田麻紀訳 徳間書店 B6判 238頁 税込価格:1,500円(本体:1,429)2004.10 4-19-861921-2
21 世紀国際法学術叢書
 テロリズム対処システムの再構成 坂本まゆみ  国際書院  278頁 本体価格:5,600円 (税込:5,880円) 2004年11月 4877911405

真相・カミカゼ特攻
 必死必中の300日原勝洋著 ベストセラーズ A5判 254頁 税込価格:2,625(本体:2,500)2004.3 4-584-18799-1 
世界初公開!ド迫力!超鮮明!特攻60年目のいま、200枚の貴重写真が明かす体当たり攻撃の戦果と真相!米軍記録写真と損傷資料で甦る特攻の現場。写真と攻撃記録と隊員名簿による画期的ドキュメント。
【目次】
第1章 功績調査による特攻隊員の立場/第2章 特殊航空隊の構想/第3章 第一神風特別攻撃隊の誕生/第4章 陸軍特攻の出撃/第5章 決戦フィリピン陸海軍特攻の終結/第6章 台湾方面特攻の開始/第7章 硫黄島・ウルシー泊地・日本本土方面の特攻/第8章 沖縄決戦(本土・関東方面と南西方面特攻を含む)/第9章 特攻の偉勲

アルカイダ
 ビンラディンと国際テロ・ネットワークジェイソン・バーク/坂井定雄/伊藤力司 講談社 四六判 452頁 税込価格:2,625円 2004.9.10 4-06-212476-9

カミカゼの真実  (タイトル勝ちの本かしら)
 特攻隊はテロではない。
須崎勝弥著 光人社 四六判 177頁 1600円 2004.2 476981173X  
立花隆氏は言う。「日本は特攻隊という形で、多数の殉国者を出した伝統を持つ国である。―昭和戦前の日本は現人神の支配する神国であったから、そこで育った若者たちは、熱狂的な愛国心を持つようになり、それに身を捧げることに喜びを持つことができた」と。9.11のテロも特攻も同じだと説く。果たしてそうなのか。氏の断罪に抗して、カミカゼ特攻の一人一人に接し同じ学徒として、同じ特攻として、同じ煩悶を共有したかつての仲間の一人がこの無惨なる死を、人間としての尊厳と名誉と真実を明らかにすべく反証する。真実は抹殺すべきではないと心の底から発する声なき声。感動の一冊。
【目次】
第1章 虚妄の系譜/第2章 百歩の距離/第3章 沈黙の訣別/第4章 悲哭の集い/第5章 異郷の祖国/第6章 誰が為に死ぬ/第7章 宇佐の群像/第8章 光栄無上絶対なり/第9章 国に仇なす無機の鉄塊

イスラエル式テロ対処マニュアル
 爆弾テロ対応の手順ハイム・グラノット共著 ジェイ・レビンソン共著/滝川義人訳 並木書房 A5判 204頁 税込価格:2,940円(本体:2,800)2004.9 4-89063-177-1
建国以来、爆弾テロをはじめとする各種テロに見舞われた経験をもつイスラエルは、世界に類のないテロ対策を実践し、効果を上げている。各国の警察、治安当局者が今もっとも注目するイスラエルのテロ対策とは何か?9・11同時多発テロの教訓からテロリストの心理や行動パターン、爆発物の特徴と探知、テロ発生後の事態収拾の手順、被害を局限するための施策まで、イスラエルの緊急対応に直接かかわってきた2人の専門家が具体的に解説。警察、消防、救急医療、地方自治体…等々のテロ対策および災害担当者必読の書。
【目次】
第1章 新しい都市型テロ/第2章 テロの心理と行動様式/第3章 爆発物の特徴とその探知/第4章 緊急対応の原則/第5章 爆発後の死者への対応/第6章 テロによる精神衛生上の対応/第7章 群集をどう統制するか/第8章 情報の伝達とマスコミ対策/第9章 テロ事件からの回復と再建/第10章 大量破壊兵器の脅威/第11章 不透明な将来に備えて
小学館文庫
 911(セプテンバーイレブンス)冷泉彰彦著 小学館 文庫 349頁 税込価格:650(本体:619)2004.9 4-09-405651-3
2001年9月11日の同時多発テロ直後の「混乱と悲嘆と狂熱の4カ月間」を軸に、以後3年間のブッシュ政権のイラク戦争への軌跡をたどりながら、映画『華氏911』や大統領選挙で揺れ動くアメリカの現実を浮き彫りにした渾身の定点観測レポート。
【目次】
はじめに 2004年夏―大統領選挙を前に/第1章 2001年秋―喪中のアメリカ(一夜明けて/ユニオン・スクエアのキャンドル ほか)/第2章 2001年冬―灰色の空の下で(戻ってきた日常/見えてきた亀裂 ほか)/第3章 2002年冬から―戦争の嵐の中で(イラク、戦火への予兆/バグダッド侵攻 ほか)/おわりに 2004年秋へ―911という視点

Ariadne military
 国際テロネットワークアルカイダの全貌 黒井 文太郎著 アリアドネ企画 B6判 255頁 税込価格:1,995 円(本体:1,900)2004.9 4-384-03569-1
Ariadne military
 図説アメリカ軍対テロ戦争部隊の戦い河津幸英著 アリアドネ企画 B6判 246頁 税込価格:2,310円(本体:2,200)2004.8 4-384-03494-6

三島由紀夫とテロルの倫理千種キムラ・スティーブン著 作品社 四六判 287頁 税込価格:2,520円(本体:\2,400)2004.7 4-87893-648-7
昭和天皇への痛烈な呪詛と共に壮烈な諌死を遂げた三島由紀夫の行動哲学の論理と倫理を詳細な作品分析と行動の検証から解明し、現代のアポリア=テロルの秘鑰に迫る刺激的労作。
【目次】
序章 テロル・サヴィンコフ・三島/第1章 現人神天皇再生への願い/第2章 三島と「現人神」の天皇/第3章 政治の季節と三島/第4章 テロルの倫理/第5章 行動の帰結
ハイパーテロルとグローバリゼーションジャン・ボードリヤール著/エドガール・モラン著/宇京頼三訳 岩波書店 新書 157頁 税込価格:1,995(本体:1,900)2004.9 4-00-024425-6
9.11の衝撃と加速するグローバリゼーションの中で、世界はますます流動的になり不安定さをましている。混迷の度を深めるテロ後の世界をどう捉え、どう行動すればよいのか。ボードリヤールは、暴力のもつ意味を独自の深い分析で抉り出し、モランは、極めて広い視野で現代世界の本質に迫っていく。現代フランスを代表する思想家による刺激的かつ根源的な問題提起。
【目次】
世界の暴力(ジャン・ボードリヤール)/世界危機のさなかにあって(エドガール・モラン)

東京テロと血の世界再編のなかで
 日本国民が決断する日青山繁晴著 扶桑社 税込価格:1680円 2004年6月2日 4-594-04657-6
東京に核兵器テロ!高田純 講談社 四六判 263頁 税込価格:1,575円 2004.7.7 4-06-212489-0

現代の世界と日本を知ろう
 イン・ザ・ニュース 1
 テロリズムテロリズムってなに?
アダム・ヒバート著/桜井よしこ日本語版総監修/久保田陽子訳 小峰書店 A4変形 47頁 税込価格:3,150(本体:3,000)2004.4 4-338-19601-7
 小学5〜6年生
【目次】
テロリズムとは何でしょうか?/テロ行為はどのように行われるのでしょうか?/どのような人がテロリストになるのでしょうか?/独立国家を目指すテロリズム/宗教によるテロリズム/エコ(環境)テロリズム/個人による無差別テロ/テロリズムの資金源/テロリズムの限界/検証:北アイルランド〔ほか〕
グローバル・テロリズムとイスラーム
 穢れた聖戦ジョン・L.エスポズィート/塩尻和子 明石書店 四六判 278頁 税込価格:2940円(本体価格:2,800円) 2004年5月 4750319031 
著者は本書を、西洋の大多数の人々、ムスリムと同様に非ムスリムの人々のために著した。二一世紀には彼らの生活と共同体は複雑に絡み合っているからである。イスラーム世界は、もはや「向こう側」にはない。ムスリムは私たちの隣人であり、同僚であり、仲間の市民である。また、彼らの宗教もユダヤ教やキリスト教と同様にテロリズムを拒否している。「理解の橋を架ける」というような心地よい言葉は、たんに軍事力だけでは最終的に勝つことのできない戦争においては、かつてないほど批判にさらされている。ムスリムと非ムスリムが一致協力して理解しあい、行動することも同様である。私たちすべての者は、ステレオタイプや、歴史的悲嘆、宗教的差異を乗り越えて、利害関係だけでなく私たちに共有される価値を認識し、私たちの共通の未来を築くために共に働くことを迫られている。
【目次】
第1章 現代テロリストの誕生(テロリストの生い立ち/イスラームのビジョン ほか)/第2章 ジハードとはなにか(多様なジハード/ムハンマドのジハード ほか)/第3章 神の軍隊(カーバ聖殿占領/十字軍から西洋帝国主義へ ほか)/第4章 私たちはどこへ向かうのか?(イスラーム世界を理解するために/近代科学の生みの親 ほか)

テロリストが東京を襲う日柘植久慶著 PHP研究所 新書判上製 317頁 税込価格:1155円(本体:1100円) 2004年4月19日 4-569-63639-X
対テロ危機管理完全白書
 米政府公認 水野純訳/永瀬唯監修 アーティストハウスパブリッシャーズ 新書 215頁 税込価格:1,260円(本体:1,200)2004.5 4-04-898176-5

平凡社新書 211
 世界テロリズム・マップ
 憎しみの連鎖を断ち切るには 時事通信外信部著/杉山文彦編 平凡社 新書判 236頁 2004.1 4582852114
9・11以降の現代世界において、テロは世界的に重大な問題となっている。今や日本もテロの標的に名指しされ、もはや「対岸の火事」ではすまされない。なぜ「彼ら」はテロに走るのか。どうすればテロの連鎖を断ち切ることができるのか。テロを生む歴史的・政治的・経済的背景なども解説しながら、現地で取材した通信社特派員らが、テロリストたちの「論理」を解き明かす。テロを引き起こす側の組織と人間にスポットを当て、彼らの行動と思想を追った連作ノンフィクション。
【目次】
テロが身近に迫る時代/サウジアラビア〜スーダン〜アフガニスタン〜?「お前がわが地を去るまで攻撃する」―ウサマ・ビンラディン(アルカイダ)/エジプト〜スーダン〜アフガニスタン〜?「近い敵」より「遠い敵」を撃て―アイマン・ザワヒリ(ジハード団/アルカイダ)/クウェート〜アフガニスタン〜パキスタン 同時テロの「真の首謀者」―ハリド・シェイク・ムハンマド(アルカイダ)/アフガニスタン 世直しに燃えた学生がテロ集団に―ムハンマド・オマル(タリバン)/インド/パキスタン「全イスラム世界に一つの旗を」―マスード・アズハル(カシミール過激派)/パレスチナ 聖地を血で染める自爆テロの嵐―アハメド・ヤシン(ハマス)/トルコ 敗れた「クルド解放の闘士」―アブドゥッラー・オジャラン(クルド労働者党=PKK)/アルジェリア「踏みにじられた民意」への憎悪―アッバシ・マダニ(イスラム救国戦線=FIS)/ロシア 巨象に立ち向かう「英雄」―バサエフ野戦司令官(チェチェン武装勢力)〔ほか〕
われらの悲しみを平和への一歩に
 9.11犠牲者家族の記録
ディビッド ポトーティ、ピースフル トゥモロウズ/梶原寿訳 四六判並製 岩波書店 320頁 2,400円 2004年3月19日 4000026488
九・一一同時多発テロで肉親を失った一〇〇以上の家族によって構成されている「ピースフル・トゥモロウズ」。彼らは、報復や戦争ではなく平和的な解決を模索・提案する。思想的背景も、年齢も家族構成も異なる多様な人びとが、困難な状況下、時に迷い、論争し、また資金難にあえぎながらも、いかにグループを結成し、どのような活動をしていったか、その最初の一年半の思考錯誤を克明に綴った希望のドキュメンタリー。
【目次】
二〇〇一年九月一一日/わたしたちの名前を使わないで欲しい/お互いを知る/友人たちの助けを借りて/アフガニスタンでのピースフル・トゥモロウズ/旅立ち/平和へ向かって/一つのグラウンド・ゼロからもう一つのグラウンド・ゼロへ/アメリカの二つの顔/アフガニスタン再訪/日本でのリタ・サラール/一年後/イラクを標的に/増大する痛み/イラクでのピースフル・トゥモロウズ/もっと多くのアメリカの顔/反戦運動の結集/ワシントンでの不服従運動/戦争は平和を彫り出すためには拙い鑿である

生物・化学・核テロから身を守る方法 アンジェロ・アクィスタ /楡井浩一 草思社 285頁 本体価格:1,800円 (税込:1,890円) 2003年11月 4794212534
 NY市の危機管理の専門家が、いま実際に使用されうるすべてのテロ兵器の特徴から対処法・治療法まで、小児や妊婦の場合、地下鉄や飛行機の中で発生した場合も含めてくわしく解説する。これを知っていれば被害は最小限に食い止められるかもしれない。この時代に生きる人の必携の書。
【目次】
1 生物兵器(炭疽/ボツリヌス毒素 ほか)/2 化学兵器(エージェント15/ルイサイト ほか)/3 核兵器(放射能の基礎知識/汚い爆弾 ほか)/4 緊急時対策(緊急時の行動計画を立てる/子ども ほか)/5 大量輸送機関(旅客機/バス ほか)
テロルの時代と哲学の使命ユルゲン・ハーバーマス、ジャック・デリダ、ジョヴァンナ・ボッラドリ/藤本一勇、澤里岳史訳 岩波書店 四六判上製 360頁 2,700円 2004年1月28日 4000240099
二〇〇一年九月一一日―現代の批判的知性を代表するふたりの哲学者は、この日の出来事にどう向きあったのか。衝撃の余韻が残るニューヨークで行われた、ハーバーマスとデリダによる二つの対話は、“啓蒙”の遺産に対する厳粛な省察を通して、現在進行形の“テロへの戦い”が私たちにもたらした問題と、九・一一以後のグローバルな課題に介入する。本書は、ふたりが同じ問題にパラレルな仕方で応答し、相並んで登場することに同意した初めての機会である。
【目次】
序 テロリズムと“啓蒙”の遺産―ハーバーマスとデリダ(哲学は歴史について何か言うべきことを持つか?/公共的参加のふたつのモデル―政治的行動主義と社会批判 ほか)/原理主義とテロ―ユルゲン・ハーバーマスとの対話/テロリズムの再構築―ハーバーマス(九・一一―最初の歴史的な世界的出来事/古典的国際法から新たなコスモポリタニズム的秩序へ ほか)/自己免疫:現実的自殺と象徴的自殺―ジャック・デリダとの対話/テロリズムの脱構築―デリダ(脱構築された赦し/介入の境界=限界 ほか)

国際テロリズム論
宮坂直史  芦書房 295頁  2,800円   2002年7月 4755611652
 海外テロ組織やテロ支援国家への軍事的制裁など対テロ戦略は、現代における新しい「トータル・ウォー」と言える。大量殺傷型テロ、バイオテロ、サイバーテロなど世界を震撼させたテロリズムの全容を探り、テロに対するセキュリティーの強化やテロ対策における国際協力の必要性を訴える。
【目次】
序章 新しい「トータル・ウォー」
第1章 テロリズムの定義と類型
第2章 アメリカのテロ対策
第3章 アメリカの反テロリズム思想
第4章 テロ対策における軍事力行使
第5章 テロリズムと大量破壊兵器
第6章 テロ対策における国際協力
第7章 日本のテロ対策と日米同盟
NHKブックス
 忍び寄るバイオテロ
山内一也 /三瀬勝利  日本放送出版協会  248頁 970円   2003年2月  4140019611
 アメリカでの炭疽菌テロ事件をきっかけに、生物兵器によるバイオテロが注目されるようになったが、現在、いちばん恐れられているのは、天然痘ウイルスを使ったテロである。生物兵器とはいかなるものなのか。有効な対策はあるのか。七三一部隊の影を引きずり、バイオテロ対策研究が遅れてきた日本は、このままでは、将来に禍根を残すことにもなりかねない。バイオテロの実態を知り、どのような対策を立てていく必要があるのかを国民レベルでも議論すべき時期にきている。ウイルス学と細菌学の専門家による、警世の書。
【目次】
プロローグ 炭疽菌テロ発生
第1章 生物兵器とバイオテロの歴史
第2章 炭疽菌と天然痘ウイルス―生物兵器の双璧
第3章 さまざまな生物兵器
第4章 生物兵器の特徴とバイオテロ
第5章 バイオテロにどう立ち向かうか

現代思想 2003年3月号
特集 テロとは何か 青土社 A5 1238円 4791711025
【目次】
フェティシズム  「人類の自然誌」4 連載●ザッハー・マゾッホ 8) 平野嘉彦
連載●インターネットの思想・11
草の根ネットワーク運動の勃興   脇 英世
特集 テロとは何か
テロとは何か
「地獄への道は善意で敷きつめられている」   鵜飼 哲
テロリズムの定義新機軸か、あるいは暗い過去の回帰か? 
ヨーロッパにおけるテロリズム対策立法の最新動向をめぐる幾つかの考察 J・ブラウン訳・廣瀬 純)
反テロ・レジーム
「テロリズム」の語られ方 そして、死者、神の声を領有する暴力 土佐弘之
国家テロリズムあるいはアメリカについて 松葉祥一
システム特性としてのグローバル・テロリズム 柔らかい恐怖について 小林 誠
テロの表象
チェチェン もう一つの「新しい戦争」   桜井 均
映画としてのテロリズム考   平沢 剛
テロと戦争
反テロ・ヒステリア   英国のテロリズム対策または欲望の抑圧 毛利嘉孝
自衛という欺瞞について  テロリズムの根源にあるもの 小倉利丸
AMinorityReport  
「グローバル・テロリズム・ネットワークの資金基盤に対する攻撃」とネオリベラル的グローバリゼーションについて 廣瀬 純
暴力論
攻撃ではなく防衛  暴力批判のためのノート 酒井隆史
「テロ」をめぐる断章   太田昌国
朴致祐における暴力の予感  「東亜協同体論の一省察」を中心に 崔真碩
国家テロ
誰もすまないとは言わなかった  死と犠牲に対する礼儀 文富軾訳・板垣竜太)
先端医療
生存の争い  医療の現代史のために 10 立岩真也

研究手帳=宣長の情動論 友常 勉

同時多発テロがわかる11のQ&A ミッチ・フランク /沢田博  原書房 149頁 1,200円  2002年9月 4562035471 

 数千人の死者を出した事件が起きた「あの日」、おそらく無数にこの問いが発せられました。「なぜ?」。本書は、もっとも重要な11の「なぜ?」に、できるかぎり率直に、子どもから大人まですべての人にわかりやすい言葉で答える。
【目次】
9月11日に何があったのですか?/ハイジャック犯はどんな人たちですか?/テロリズムって何ですか?/イスラムって何ですか?/どうして中東が大事なんですか?/なぜアメリカが狙われたのですか?/なぜアメリカはアフガニスタンまで行ったのですか?/タリバンってどんな人たちですか?/イスラム主義って何ですか?/ビンラディンって誰ですか?/あの日からアメリカは変わったのですか?

 
テロリズムと日常性
加藤周一著 凡人会  青木書店 四六判 285頁 2,200円 4250202305  

二十人目のテロリスト
 N.Y.同時多発テロ唯一の容疑者の軌跡を追って
アブド・サマド・ムサウィ/フローレンス・ブキア 中谷和男訳 河出書房新社 四六判 224頁 1,800円 2002.9.18 4309242650

読売ぶっくれっと
文明を問う
 同時テロと21世紀  アーサー・マイアー・シュレージンガー  読売新聞社 80頁 381円 2002年4月 4643020121 
二十一世紀最初の年二〇〇一年は、九月十一日に発生した同時テロという未曽有の大事件で、世界が暗雲に包まれた。それは、「戦争 の世紀」という不名誉な冠詞のつく二十世紀を悔悟し、希望を見いだそうとする文明社会への、野蛮な挑戦でもあった。当然ながら、 テロリズムは根絶しなくてはならない。しかし、現代文明が抱える課題にも、今一度、目を向ける必要も忘れてはならない。読売新聞 はこうした視点から、二〇〇二年の年頭一面企画『文明を問う』を連載した。世界と日本の各分野の識者インタビューを通 じ、宗教対 立、グローバリズム、市場経済、差別と貧困、科学技術の未来と人類、地球環境など、山積する二十一世紀の課題への処方箋を探っ た。また本書の発行にあたって、読売新聞に掲載した関連特集記事も収録している。
【目次】
一国主義の伝統貫く米国(アーサー・シュレジンガー)
世界主義構築の好機(アンソニー・ギデンズ)
貧富の差、是正まだ途上 (ナディン・ゴーディマ)
二十一世紀は「太陽の世紀」(レスター・ブラウン)
最新技術、制御不能になる恐れ(ビル・ジョイ)
敵意の根源、結局は「相違」(リチャード・ドーキンス)
共通の文明社会に敬意表そう(V・S・ナイポール)
テロ防止、全宗 教の力で(フランシス・アリンゼ)
それでも友愛を信じる(ムスティスラフ・ロストロポービッチ)
「テロと宗教」短絡は禁物 (バツラフ・ハベル)〔ほか〕

大量殺戮兵器を持った狂信者たち
ニューテロリズムの衝撃
 ウォルター・ラカー /帆足真理子  朝日新聞社 310頁 1,900円 2002年1月23日 4022577118 

 誰もが核・化学・生物兵器を持てるいま、飛躍的に増大したテロリズムの脅威をテロ研究の第一人者が詳細に分析し、国防・情報関係者からも絶賛を浴びた話題作。
【目次】
テロリズムと歴史
大量破壊兵器
テロリストの動機―マルクス、ムハンマド、ハルマゲドン
宗教とテロリズム/国家のテロリズム
エキゾチック・テロリズム
テロリズムと組織犯罪
テロリズムの今日と明日
未来のテロリズム

岩波新書 新赤版 766
「対テロ戦争」とイスラム世界
板垣雄三編
岩波書店
新書判  228頁 780円
2002年1月18日
400430766X
岩波新書 新赤版 770
 テロ後
 世界はどう変わったか
藤原帰一編 岩波書店 新書判並製 247頁 780円 2002年2月20日 4004307708 
 同時多発テロから,対テロ戦争,そして戦後処理へ.それまでの秩序観や世界認識に揺さぶりをかけるこの事態は,われわれにいかなる思考を迫っているのか.池澤夏樹,西谷修,坂本義和,最上敏樹,杉田敦,大澤真幸,ホフマン,エーコら,内外の識者たちがテロ後の世界をめぐって行なった思索の数々を編む.
テロリストの軌跡  モハメド・アタを追う
朝日新聞モハメド・アタ取材班 草思社 四六判上製 270頁 1600円 2002.4 4794211376
 9・11同時多発テロの実行犯、エジプト出身のモハメド・アタの生い立ちとテロに至った動機!
自衛隊の対テロ作戦  資料と解説
小西誠著 社会批評社  四六判並製 275頁 1800円 2002.3.19 4916117492
 

メディア規制とテロ・戦争報道
問われる言論の自由とジャーナリズム  原寿雄 /桂敬一 明石書店  236頁 2,000円 2001年12月 4750315117
 本書の第1部はメディア規制の諸問題を検討。著者たちによる二度にわたる討論の記録と「防衛秘密」法制の導 入に関する論考を収めた。第2部は、ナショナリズムとのかかわりやテロ対処と市民的自由などのテーマも含 め、ジャーナリズムの観点から、テロ・戦争をめぐるメディアの対応のさまざまな局面 や論点を批判的に吟味す る論考から構成されている。巻末には関連の参考資料も付した。
【目次】
第1部 メディア規制から情報統制へ(時代とメディア(鼎談)/メディア規制にどう対処するか(座談会)/ テロに乗じた「防衛秘密」保護法制の創設)
第2部 テロ・戦争報道とジャーナリズム(現代日本のナショナ リズムとジャーナリズム/日本のメディアはなにをどう伝えたか/真実と民主主義から遠ざかる報道/日本政府 の対応とジャーナリズム/テロリズムへの対応と市民的自由)

講談社+α文庫
世界のテロリスト  地下ネットワーク最新情報 
黒井文太郎著 講談社 文庫判 478頁 980円  2002年1月20日 4062565692 
 イスラム原理主義テロリズムだけがテロではない。世界中に張りめぐらされた地下ネットワーク。暗躍するテロリストは、主義・主張を超えてつながっていく。世界を震撼させた「アル・カイダ」、南米コロンビアの極左ゲリラや極右民兵、スペインの「バスク祖国と自由」、スリランカの「タミル・イーラム解放のトラ」、アルジェリアのイスラム・テロ組織「伝道と聖戦のためのサラフィスト集団」、ネパールの「共産党毛沢東主義派」……世界のテロリスト最新情報!
【目次】
国際テロの傾向/イスラム・テロ/中東(地中海東部/ペルシャ湾岸/北アフリカ) /ヨーロッパ(西欧/東欧〜ロシア)/アフリカ/アジア(西部/東部)/北アメリ カ/中南米

ワンテーマ21
NBCテロリズム  ハーバード大学の対テロ戦略 日本でもバイオテロは起きていた
浦島充佳 B6版 219頁 571円 2002年2月10日 404704072X 
 貿易センタービル崩壊。炭疽菌騒動。テロリズムは対策はもはや今までの考え方では通 用しなくなっている。新しいテロリズム−NBC(核・生物・化学)テロ−に焦点を当て、その脅威・対策を提示する。
予防医学から考えるテロ危機管理。ハーバード大学で教える「ディザスター・マネジ メント論」。
【目次】
Cテロリズム―化学兵器/Nテロリズム―核兵器/リスク・マネジメントとコミュニ ケーション/大勢の力〔ほか〕

対論:テロは日本を変えたか 古森義久 /小池百合子  廣済堂出版 239頁 1,300円  2001年12月 4331508579 

 2001年9月11日、全世界を震撼させたその日、2人は…。国際ジャーナリストと国際派の政治リーダーが縦横に論を交わした、ターリバン以後と2002年の世界と日本。
【目次】
アメリカが攻撃された「その日」「その時間」は/テロ直後、諸外国と日本はどう動いたか/平和ぼけ日本はアメリカの「高度・危機管理」を学ぶべきだ/テロリストはグローバル化した現代社会を狙う/「文明の衝突」ではなく「民主主義対抑圧主義」との対決だ/テロ対応で混乱するイスラム諸国の思惑/政治主導の支援策で日本はハンディキャップ国家から脱却した!?/偏向するマスコミ、あなたたちはなぜテロリストを擁護するのか?/ターリバン後、アフガンで日本の果たす役割/この機に異文化圏イスラムを理解する/対中央アジア外交は日本の国益に結びつく/テロで世界がどう変わるか、二〇〇二年を読む

地球をめぐる女たちの反戦の声
テロも戦争もない21世紀を 松井やより 明石書店  134頁  1,000円 2001年12月 4750315192
「テロは戦争によっては根絶できない。暴力は暴力を生む。罪なき人びとを犠牲にする戦争をやめてほしい」二 〇カ国以上にわたる女性たちの声を選んで緊急出版。
【目次】
第1章 米国へのテロ攻撃に戦争被害女性の想い
第2章 アフガン女性たちの苦しみ
第3章 イスラム女性 たちの発言
第4章 世界に広がる反戦の声
第5章 テロの土壌はグローバル化
第6章 米国に自省を求め る
第7章 アフガニスタンの平和と復興に女性の参加を


アジアは同時テロ・戦争をどう見たか 19カ国の新聞論調から
重冨真一・中川雅彦・松井和久編   明石書店 A5判縦組並製  107頁 1000円  2002.1.22 4750315265 
圧倒的な量となった9月11日のテロ事件とその後の事態に関する報道。しかしそのニュースソースの大半はアメリカや西欧先進国のものであり私たちがしる「世界」は実は一部の世界でしかなかった。本書は隣人であるアジア諸国で一般 大衆がこの事態をどのように知らされ、受け止め、反応したかを、新聞とりわけ現地の言語で書かれた新聞というメディアを素材として捉えようとするもの。文化や宗教、経済発展・政治状況、アメリカとの関係などアジア諸国の多様な背景が浮き彫りにされている。
目次
序 世界の四分の三は、いま何を考えているか(佐藤宏)
総論 テロ事件・アフガニスタン空爆とアジアの反応(重冨真一)
1 南アジア
パキスタン:アメリカとターリバーンの間で苦悩(小田尚也)
インド:隣国パキスタンの動きを警戒(井上恭子)
ネパール:アメリカ支援か、非同盟中立の外交政策か(辻田祐子)
バングラデシュ:米国協調とムスリム連帯の狭間で(村山真弓)
スリランカ:国際的なテロ包囲網を期待(荒井悦代)
2 東南アジア
インドネシア:テロ批判と根強い反米感情(松井和久)
マレーシア:テロ否定、アフガニスタン攻撃反対で国論が一致(中村正志)
フィリピン:アメリカ全面支持の政府に対し、その具体的な行動を巡って議論(川中豪)
タイ:反グローバリズムからのアメリカ批判(重冨真一)
シンガポール:米国を明確に支持しつつも、内外のイスラム社会に配慮(熊谷聡)
ミャンマー:沈黙を守る政府(岡本郁子)
カンボジア:犠牲者への同情と対米配慮(天川直子)
ラオス:国際社会への参加と対米関係改善を狙う(山田紀彦)
ベトナム:テロ撲滅に平和的解決を強調(寺本実)
ブルネイ:国際的なテロ対策に協調(松井和久)
3 東アジア
中国:テロ事件を外交・内政に利用(佐々木智弘)
韓国:忠実な同盟国は長期戦を心配(中川雅彦)
朝鮮民主主義人民共和国:日本の「政治軍
大国化」とアメリカの軍事行動拡大を警戒(中川雅彦)
台湾:対岸のテロよりも目前の台風(佐藤幸人)

「テロリスト」がアメリカを憎む理由
芝生瑞和 毎日新聞社 1334円 11/5
PARCブックレット
これは新たな戦争か?
板垣雄三 アジア太平洋資料センター発行/現代企画室発売 71頁 600円 2001年10月 477389363X 
【目次】
これは世界大変動の始まり
これは戦争か?
アメリカによる単一支配と戦争
終わりなき戦い?
テロリズムの背景に何があるか
米国支持にまわる南の国家
「同時多発テロ」とグローバル反テロ闘争
アフガニスタン攻撃の隠された意図
中央アジア諸国への米国の軍事援助

9月11日の英雄たち
世界貿易センタービルに最後まで残った消防士の手記
 リチャード・ピッチョート&ダニエル・ペイズナー 早川書房 46判上製 1,900円 2002年3月中旬
 「北タワーの倒壊する轟音が体を揺るがした。いずれこの南タワーも……」惨劇のさなかに繰り広げられた感動の光景と壮絶な脱出劇を克明に再現する、いかなる読者の想像も超えたノンフィクション

テロと報復とコミュニズム
荒岱介 実践社 46版上製 240頁 1600円 2001年11月30日 4916043537 
産主義の復興を志す新左翼運動はもう終わった。テロと報復……共産主義運動は何をうみだしたのか。
いまだ マルクスの読み替えに夢を託して「可能なるコミュニズム」を宣揚する文学者・論者たちへの痛烈な批判。 『破天荒伝』(太田出版)で全共闘世代の息吹を伝えた著者が、 原理から発想する社会運動の無理を説く。
第一部 見果てぬ夢の果てに  荒岱介
1.マルクス主義そのものが間違ってなかったのか
2.『破天荒伝』は俗人が無理な変革を志し挫折した話
3.セントラル・ドグマでの世直しはアナクロニズム
4.プロレタリア革命は幻想でしかなかった
5.レーニン主義の「哲学の党派性」が間違っている
6.「本当のマルクス」などあるのか?
   大藪龍介著『マルクス社会主義像の転換』を読む

第二部 オルタナティブ・コミュニズムは可能か
1.専制と暴力支配生んだ貨幣廃止の試み
2.LETSとコミュニズム革命結びつけるNAMの片思い
3.田端稔『マルクスとアソシエーション』はマルクスを蘇らせたか
4.ユーゴ自主管理主義の破産は必然だった
5.「本当のマルクス」への違和感……柄谷行人氏の講演を聞いて
6.どうしてマルクスじなきゃいけないのか

第三部 「日本をどう改革するか」
 バトルトーク 全共闘世代が語り継ぐべきものは何か
  荒岱介×宮崎学×鈴木邦男×牧野剛

 
ニューテロ以降を生きるための私たちのニューテキスト
片岡義男・橋本治・大塚英志・中島義道・森達也・江川也著  角川書店  A5版  205頁 1040円  4048837168  12月3日
同時多発テロに対し現在マスメデイアや政治に流通 している言葉は限られている。こうした事態に直面した個人はどう考えたのか?時事分析や「オピニオン」ではなく個人の言葉を集め複数の視点を探るアンソロジー。
 
ニューヨーク セプテンバー 11
マグナム・フォトグラファーズ/金子宣子訳 新潮社  A4判変型ハードカバー  140頁 2800円  4105412019  12/18日
 
あの日、ニューヨークでいったい何が起きたのか? 衝撃と混乱のなか、世界最強の写真家たちが捉えた決定的瞬間の数々が、我々の心を揺さぶる。ブルックリンのアパートからみた立ちのぼる黒煙、崩れかけたビルの内部に漂う哀しい静寂――決してテレビに映ることのないフォト・ジャーナリズムの極致。定価の一部はチャリティ。

テロの脅威が日本を襲う
「平和主義」が招く恐るべき現実
潮匡人著 PHP研究所 B6判変型上製 155頁 1100円 11月15日 4569619347
プレイブックス
凶悪テロ 防衛マニュアル
無差別テロから個人襲撃まで
毛利元貞著 青春出版社 新書判 211頁 830円 4413018478 11月10日
 宣戦布告なく襲う凶悪犯罪・テロ。世界が身近になった今、日本人にとっても他人事ではなくなったテロリズムを「国際型テロ」「凶悪犯罪型テロ」「個人襲撃型テロ」と3種類に分けて解説、とりわけ「国際型テロ」の概容がわかる本。近代テロ事件の背景と、その解決事例等

講談社+α新書
イスラムのテロリスト
黒井文太郎著
講談社
小B6判(新書判)
198頁
880円
406272102
岩波新書 新赤版752
人道的介入
正義の武力行使はあるか
最上敏樹
岩波書店
新書判
214頁
700円
400430752X
ポリロゴス・ブックレット
新しい戦争?
9・11テロ事件と思想
中山元  冬弓舎  126頁 1,000円  2002年1月  4925220055


中公新書ラクレ  2001年11月10日刊
対テロリズム戦争
読売新聞調査研究本部編著 中央公論新社 新書判 288頁 720円 4121500245
  米中枢テロの背景を湾岸戦争以後の現代史から探り、私たちの社会の破壊を目的とする相手との「戦争」を描く
  危機と戦う
 テロ・災害・戦争にどう立ち向かうか
小川和久 新潮社 46判変型 323頁 1500円 4104501018
  米国同時多発テロ――「二十一世紀型戦争」第一号を前にして、我々が取り得るべきベストの選択とは何か?
 「能天気国家」日本へ警鐘を鳴らす、当代随一の軍事アナリストによる危機管理論・決定版!
  9・11
 
冷泉彰彦 小学館 1,600円 2002.2.18 4093860920 
 


現代紛争史
山崎雅弘  学研 600円 4059011053
 
アスキーQ&Aブックス
「テロ」「戦争」がイッキにわかる本
(テレビ、新聞じゃわからない)
水野隆徳他 アスキー 220頁 1,400円 4756139639   2001年11月


  月刊 クレスコ 12月号(no.9) 
特集=テロ根絶と日本国憲法
クレスコ編集委員会・全日本教職員組合(全教)編 大月書店 B5 50頁 476円 4272792091 11.27
【特集】「平和と暴力を教室で考える」竹内常一/「テロ根絶・戦争阻止と日本国憲法」◆「池田小事件と学校の安全」満田育子(読売新聞大阪本社記者)/「安全管理と地域に開かれた学校づくり」他◆学校5日制と地域  学童クラブ・子ども会・スポーツクラブ・学習塾他◆〈子どもとつくる教育実践〉 他
  クレスコ(no.8)
特集:テロ根絶!戦争阻止の声を!
大月書店 48頁 76円 4272792083  2001年11月
 
小学館文庫
サイバーテロから身を守る
橋本典明著 小学館 文庫 219頁 476円 4094178813 12/6 


米中枢同時テロ事件 21世紀の試練
仲晃 /榎彰 共同通信社 239頁 1,200円  4764104962 2001年11月
アメリカはなぜ狙われたのか。報復攻撃はどう展開するのか。第一線のジャーナリスト・専門家が、世界を 揺るがせたテロ事件の深層に迫り、今後の展望を論じる。 【目次】 1 テロと戦争の行方(メガデステロの教訓/現代のテロリズム/「新しい戦争」とメデイアの報道/イス ラム原理主義とウサマ・ビンラディン/タリバンは崩壊するか)/2 背景と展望(「ガリバーのアメリ カ」が培養したテロの土壌/グローバリズムと反グローバリズム/問われる日本の対応/カオスを招く危険 なゲーム)/3 座談会(テロ事件をどう考えるか/国家の枠を超えたテロ/宗教戦争か、文明の衝突か/ 高まる反米感情/イラク、パレスチナ問題とのかかわり/戦争とメディア/日本は何ができるか)
現代思想 Vol.2913
総特集これは戦争か
青土社 菊判 182頁 952円 4791710800(雑誌) 2001.10
 


1.「同時多発テロ」をどう読むか
  罌粟とミサイル/「9・11」とその後の事態をどう捉 えるか 太田昌国
2 瓦礫と灰の街から見えたもの 崎山政毅  10
  九月十一日の「結び目」 鵜飼哲 16
  グローバリズムのディレンマ 粉川哲夫  20
  何が始まっているのか 冨山一郎 26
  貧民の帰還 田崎英明 34
  9・11以後の世界を考える 栗原幸夫  38
  大学キャンパスでの爆撃開始 青山薫  42
  破滅に向かう共犯関係を断ち切れ 田浪 亜央江 45
2.イスラーム・パレスチナから見る
 ニューヨークがアフガニスタンに接続する理由 板垣雄三 48
 今こそ新たな記憶の回路を 岡真理 59
  パレスチナ・イスラエル・中東・中央アジア 岡田剛士 64
3.「報復戦争支援法」・自衛隊法改悪・憲法改悪へ
 「報復戦争」に加担する論拠はない 福島瑞穂 76
 国際法の観点から見た今回のテロ事件の整理 阿部浩己 78
 テロ報復戦争は国際法違反の国家テロではないか 松井やより 86
 露呈したグローバル・ファシズムの時代 纐纈厚 92
 自衛隊の参戦をねらう 「対テロ特措法」を許すな! 木元茂夫 100
4.小泉内閣の行方
 追悼と戦争をめぐって 北野誉 112
 小泉・ブッシュをどうみるか/ある急進派ナショナリストとの対話 麻生令彦 120
 経済危機の中の小泉「構造改革」 白川真澄 130
 小泉改革によってもたらされるアメリカ型産業構造と失業・野宿者問題 なすび141
5.アメリカとテロリズム
  東チモール・テロリズム・国際社会 益岡賢 144
  戦後アメリカの闇の底流 杉村昌昭 161
 「ゼンツルマンの戦争」下での音楽状況に関するアピール
    音楽に関わる/音楽を愛するすべての方々へ DeMusik Inter. 168
  聖戦によって殺されたすべての人びとに 池田浩士 170
6.報復戦争の中のナショナリズム
  グローバル化の中のナショナリズム 岩崎稔・三宅芳夫・小倉利丸 174

連載
  アートアクティヴィズム36
  アイデンティティ・クライシス 革命を起こす映像表現/リム デズリ監督とクィアの視点   北原恵 194

インパクト・レビュー
インパクション 最新 127号
特集 グローバル化する報復戦争
テロにも戦争にも反対する
インパクト出版会
A5判 1400円


光人社NF文庫
無差別テロの脅威 (21世紀型の戦争の実態)
松井茂 光人社 文庫  286頁  695円 4769823258 2001年10月
2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センタービルを襲った自爆機。衝撃の映像は全世界を駆けぬ け、新しい戦争の幕開けに人々は戦慄した。世界の各地で多発する高度な科学技術を用いたテロの全貌を詳述し、その実状にせまる話題の一冊。アフガン、中東に熟知した著者がテロの戦略と展望、対処法を解明。
【目次】
第1部 現代型テロの戦略と潮流
  (現代型テロの戦略/現代型テロの特徴/歴史を変えるテロ集団)
第2部 テロの対処法と対テロ組織
 (効果をあげる特殊部隊の投入/世界の対テロ特殊部隊)
第3部 日本のテロ対策
 (破壊活動防止法と公安調査庁/警察庁の対テロ作戦/日本の対テロ特殊部隊/日本へ進出する対テロ産業/警察OBが設立した対テロ産業/旅行者・海外居住者の安全対策)
エピローグ―国際テロ防止の提言



  世界のテロ組織( 日本人が狙われる)
リチャード・クラッターバック /首藤信彦 ジャパンタイムズ 383頁 2,427円 4789006395  1992年6月
  “目立つ日本人”はターゲットになりやすいのか。冷戦後の世界のテロリズムの現状をつかみ、予防策を探る。
【目次】
第1章 核の傘の下で蔓延するテロリズム
第2章 技術革新
第3章 ドラッグ、政治暴動、凶悪犯罪
第4章 農村ゲリラとの戦い
第5章 都市型テロリズムへの対応
第6章 今後のテロ対策

  世界のテロ・ゲリラ
( その組織と活動全資料)
高木正幸 土曜美術社出版販売 424頁 3,000円 4886251870  1989年5月
 


長谷川慶太郎が探査する21世紀の行方
 過激派テロと民族・宗教紛争
 長谷川慶太郎 青萠堂 123頁 890円 4921192073 2001年 11月
お笑い日本の防衛戦略 (テロ対策機密情報)
 テリー伊藤 /青山繁晴 飛鳥新社 222頁 1,300円  4870314827 2001年11月


テロとグローバル資本主義の明日
 日経ビジネス編集部 日経BP社/日経BP出版センター 190頁 1,400円  4822242609 2001年10月
図解テロとは何か?( 日本にも危機が迫っている…)
 大泉光一  すばる舎 199頁 1,400円  4883991660 2001年10月


  テロならできるぜ銭湯は怖いよの子供達
 見沢知廉 同朋舎/角川書店同朋舎 253頁 1,500円  4810427137 2001年9月
 
  テロリズム (増補版 変貌するテロと人間の安全保障)
 東海大学平和戦略国際研究所 東海大学出版会 387頁  1,800円  4486015665  2001年10月
 

サイバーテロ(ITと金融ビジネスのアキレス腱)
 浜田和幸 PHP研究所 162頁 1,000円  4569612547 2000年9月
ネット関連株をターゲットにする組織犯罪集団、狙われるネットバンキング…。IT革命の陰で進行する「恐るべきシナリオ」を読み解く。
【目次】
プロローグ 沖縄「スピード」サミットで封印された真実1300万人の大富豪と2億5000万人の大貧民を生んだアメリカのネットバブル
第1章 サイバーテロの脅威―インターネットは「第二の原爆」
第2章 デジタル社会「陰の主役」―急増するネット犯罪と対策に協力するハッカー集団
第3章 アメリカ発「IT革命」の最前線―真の実力者は製造現場にあり
第4章 金融ビジネス戦国時代―ヘッジファンドの世界にも下克上の嵐

臨界テロ
 スティーヴ・マルティニ /雨沢泰 集英社 489頁 2,500円  4087733351 2000年10月
ロシアの核兵器貯蔵庫から核砲弾が忽然と消えた。首都ワシントンを壊滅させる破壊力を秘めた核爆弾をめぐり、勇気ある男たちの闘いが始まる。


なぜ、人を殺してはいけないのですか
ヒュー・ブラウン著 幻冬舎 1,500円  2001.2 
人はみな新しく生まれ変わる! テロリストから牧師へ、北アイルランドから神戸へ。元テロリストの過去を持つ牧師が、テロリスト時代の活動や刑務所暮らしの体験を語り、生きる意味を問う。

テロリストから牧師へ、北アイルランドから神戸へ―。人はみな新しく生まれ変わる!いじめ、孤独、暴 力、復讐、死…自らの体験から生きる意味を問う。 【目次】 第1章 若きテロリスト(十五歳でUVFの一員に/至近距離から撃ち抜け ほか)/第2章 北アイルラ ンドの青春(「エメラルド・アイル」と呼ばれる国/アメリカ大統領と映画『タイタニック』 ほか)/第 3章 人は変われる(密告者は誰だ/懲役六年の政治犯 ほか)/第4章 なぜ、人を殺してはいけないの か(美しい日本語の魅力/なぜ、これほど日本が好きなのか ほか)/第5章 敵を赦したとき、人生は豊 かになる(復讐は何も生み出さない/相手を赦す努力と訓練を ほか)


「命」の値段 (自殺から殺人、事故死、過労死まで) 死の経済学
 内藤満 日本文芸社 236頁 1,200円  4537140194 2000年1月
いくらもらえる?いくら払う?通り魔殺人、阪神大震災、航空機事故、少年犯罪、オウム事件、保険金殺人、交通 事故死、ホテル火災、臓器移植、遭難死、いじめ自殺、殉職、過労死、医療事故、飛び込み自殺、テロ…etc.―さまざまな事件・事故から検証する「命」の相場。
【目次】
第1章 事故死の値段
第2章 殺人の決算
第3章 自殺の代償
第4章 テロ、死刑、戦争とお金
第5章 命に関わる値段



世界のテロと組織犯罪 増補改訂版
 黒井文太郎 ジャパン・ミリタリー・レビュー 四六判 416頁+索引7頁 2,381円  4880500062  2001年9月 
テロリズムと世界宗教戦争
宮崎正弘 徳間書店 228頁 1,200円 4198614407 2001年10月** 
緊急出版 ! ! 今回の反米テロ。この背景の展開をズバリわかりやすく読み解く! !
聖戦」と「報復」が世界秩序をこう変える!米国同時多発テロの意味。
【目次】
プロローグ 惨劇の予兆
第1章 宣戦布告なき戦争
第2章 米国「報復戦」の行方
第3章 パキスタンの微妙な立場
第4章 中東諸国の思惑と第5次中東戦争の可能性
第5章 「反テロ同盟」なる幻影
第6章 世界経済への深刻な影響
第7章 標的となる日本の危機管理能力
エピローグ 世界秩序の大変動が始まった

テロリズム
(正義という名の邪悪な殺戮)
 ブルース・ホフマン/上野元美 原書房 四六判 286頁 1800円 4562032219  1999
オウム真理教、イスラム原理主義、IRA、ネオナチ……テロリストたちはなぜ言葉よりも暴力を選んだのか? まだ 人は死ぬのか? 血は流れるのか? テロリズム研究の第一人者が描く不穏なシナリオ。迫真のクライシス・ノンフ ィクション!
【目次】
1 テロリズムを定義する
2 植民地後の時代―エスノ・ナショナリスト/民族分離独立派組織のテロリズム
3 テロリズムの国際化
4 宗教とテロリズム
5 テロリズムとメディアと世論
6 当今のテロリストの考えかた―戦術、攻撃目標、テクノロジーについて
7 テロリズムの今日と明日

  新潮ムック
「新世紀戦争」の読み方
 解読・米国同時多発テロ事件 フォーサイト編集部 新潮社 571円 4107900908
  米国時間9月11日。米国同時テロの発生と同時に、フォーサイト編集部員は「号外記事」の依頼を手始めに、それぞれが取材にとりかかった。バックナンバーを調べ、即座に43本のテロ関連記事をリストアップ……。国際情報誌として11年半刊行を続けてきた雑誌の人脈、情報
*


テロリズムとはこう戦え (狙われる日本人!)
ビニヤミン・ネタニヤフ著 高城恭子訳 落合信彦監修 ミルトス B6 233頁 1,400円 4895861317 1997年1月  
落合信彦 推薦
「これがテロ対策の解答だ!」      
今日の世界の指導者の中でもテロリズムと現場で戦った経験のあるのは恐らくネタニヤフだけであろう。 それだけにテロを憎み、テロの恐ろしさを身にしみて知る彼が記した本書は説得力がある。
目次
まえがき  落合信彦
はじめに
第1章
  はびこる国内テロ
  テロリズムとは何か
  テロリズムの自己矛盾比
  アメリカのテロは今後どうなるか
  米国の新しい極右勢力
  第一の防御策−民主主義の精神」
  純第二の防御策−「作戦」
第2章
  市民の自由にかかわる問題
  二種類の対テロ戦略
  市民の自由とのジレンマ
  積極的対テロ行動に踏み切る時
  地下鉄サリン事件での日本の対応
  カナダとアメリカの場合
  湾岸戦争時のテロ防止策
  テロリストの権利まで保障するアメリカ
  市民の自由はどこまで認められるべきか
  保安当局をコントロールする西欧諸国
  言論の自由は無制限ではない
第3章
  1980年代−−国際デロに対する勝利
  国際テロの性格と生いたち
  旧ソ連が育てた国際テロ組織
  PL0の歴史
  テロ支援国に広がったPLO
  対テロリズム研究機関「ヨナタン研究所」
  国際テロに勝つには
  シュルツの積極的対テロ政策
  断固とテロに対抗したTWAハイジャック事件
  国際テロリズムに打撃を与えた80年代
第4章
  1990年代−−武装イスラム勢力の台頭
  テロはなくならない
  不徹底だった湾岸戦争後の措置
  国際テロを支援するイラン
  スンニー派勢力を目覚めさせたアフガン戦争
  西欧に対する憎しみの歴史
  汎アラブ主義とイスラム原理主義
  アラブ支配者に敵対したイスラム原理主義
  西欧に浸透するイスラム・テロ組織
  イスラム・テロが増大するトルコ
  武装イスラムの世界貿易センター爆破
  「アメリカのジハド」
  国際テロ拠点として都合のよいアメリカ
第5章
  ガザ・シンドローム
  アラブで生まれた二つの対イスラエル論
  テロ基地ガザからイスラエルは撤退
  PL0の本心は変わっていない
  テロ活動を取締れないオスロ合意のとりきめ
  アラファトのオスロ合意違反
  イスラエル政府の犯したあやまち
  ガザにできた自由テロ地帯
  和平はアラファトの戦術だ
  テロ小休止は戦術のうち
  PLOはハマスと共同戦線をもくろむ
  ガザはイスラム・テロの国際センターとなった
第6章
  恐るべき核テロリズム
  イランは数年後に核兵器を保有する
  イランの石油よりも強力な武器
  危険な原理主義思想
  イスラム原理主義者に核兵器を持たせるな
第7章
  対策
  脅威の本質を知り、断固と行動せよ
  テロ対策の提言
原注/ 訳者あとがき 


  文春新書
テロリズムとは何か
佐渡龍己  文藝春秋 新書 219頁  690円 4166601245 2000年9月**
  テロリズムは戦争である。心の戦争である。この戦争では、血が流れる負傷よりも、心に受けた傷の方が重大である。人質になった人、その家族、その人に関係する企業、そして社会の人々の心に、時空を超えて傷を残す。テロリストは見えない、テロリズムには戦線はない。敢えて言うならば、人の心が戦場である。テロリストは恐怖によって人の心を支配しようとする。ただ、この心という戦場でのテロリズムという戦争が二一世紀を迎えるにあたって、新たな段階へと進んでいることは確かである。本書では、そうしたテロリズムの変化と長い進化の歴史を描き出してみたいと思う。
【目次】
第1章 警告!テロリストが日本人を狙っている
第2章 テロリズムとは何か
第3章 テロリズムの歴史
第4章 テロリズムの兵法
第5章 目覚めよ、日本


21世紀サバイバル・バイブル (自然災害から犯罪まで、危機を生き延びる秘策と心構え)
 柘植久慶 小学館 285頁 1,500円 4093873356 2001年1月
海外旅行の命綱、家庭安全の必需品。アナタを襲う、危険で絶対死なない達人ノウハウを伝授。
台風と豪雨
地震
噴火・雷・竜巻・雪崩
動物による被害
伝染病と風土病
火災
航空機事故
鉄道事故
自動車事故
船舶事故

暴力犯罪
自宅周辺での危険
外国での身の危険
詐欺と金融トラブル
コンピュータ関連の問題
医療の危険
各種のテロ
争乱と戦争
生き残るための必需品
同文新書
図解 凶悪犯罪防御マニュアル
 毛利元貞 同文書院  223頁  800円 481038425X  2001年1月 
SWAT訓練教官による防御術の決定版。
第1章 国際型テロリズム(世界のテロ組織/対テロ特殊部隊/対テロ特殊部隊の武器/人質救出作戦)
第2章 凶悪犯罪型テロリズム(爆弾/武装強盗/拉致・誘拐)
第3章 異常犯罪型テロリズム(快楽殺人/性犯罪/ストーカー)
第4章 日常犯罪防御(少年犯罪/海外渡航)



朝日文庫
暗闇の戦士たち( 特殊部隊の全て)
 マーティン・C.アロステギ著/平賀秀明  朝日新聞社 文庫判  492頁  940円   4022613521 2001年9月
SAS、GIGN、デルタフォースなど、各国が擁する特殊部隊は戦争やゲリラ活動、対テロ対策といった国際政治の裏側で活躍する闇の戦士集団。その創設から発展の過程、過酷な選抜コースや訓練の模様、現実に起きた事件での彼らの働きを克明に描いた衝撃のノンフィクション。
創世記
異なる種類
黙示録の騎士たち
ターミネーターズ
ダイヤモンドの原石
ダイヤモンドを研磨する
「キリング・ハウス」を越えて
サメの眠る場所
潜入
夜盗のように
クサリヘビの巣にて
その瞬間
敵対環境
スカッド狩り
陽動作戦
ボディガード
「ノリエガを捕らえろ」
スカイジャック
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