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| ● 異議あり!生命・環境倫理学 岡本裕一朗著 ナカニシヤ出版 四六判 302頁 2730円 2002年12月 4888487375 ”ええかっこしい”の応用倫理学はもういらない!中絶問題から『沈黙の春』の欺瞞まで、どこかおかしなこの学問を、いま徹底批判。 目 次 はじめに 序章 生命と環境の「倫理学」は必要か 第T部 生命倫理学はいらない! 第1章 中絶はいかにして可能か 1 自分の身体は自分のもの 2 殺していいもの、いけないもの 第2章 臓器移植を効率的に 3 五人のために一人を殺す 4 臓器は売買してもいい 第3章 「自己決定」批判に反対! 5 安楽死は容認できないのか 6 インフォームド・コンセントは何のために 7 遺伝子改造社会の生命倫理学 第U部 環境倫理学の袋小路 第4章 人間中心主義で悪いか 8 動物の解放!? 9 ディープ・エコロジーと生態主義 第5章 予言された「人類滅亡」!? 10 環境汚染と資源の枯渇は必然的か 11 「豊かな社会」と「人口爆発」のジレンマ 第6章 環境保護にはウラがある 12 ファッションとしてのエコロジー 13 政治としてのエコロジー 註 ブックガイド おわりに 事項索引 人名索引 |
● 現代社会の倫理を考える 第8巻経済の倫理学 ■ 加藤尚武/立花隆 丸善 180頁 1,955円 2002年10月 4621070940 現代では、経済学の支配的なパラダイムに象徴されるように、経済を倫理学的に捉えるという観点が消えうせ、倫理なき経済の論理が一人歩きしている…。それに対し、「社会的存在としての人間の間での共存の規範・原理を考究する学問」(広辞苑)という意味での倫理学が経済の考察にも導入されなければならない。しかしまた、今日の経済危機の中で「経済の倫理学」を構想するためには、政策論や公共哲学とも密接に関連しなければ無力である。本書は、まさにこのような関心から出発しつつ、経済の倫理学を展開する試みである。 【目次】 第1部 戦後日本経済の反省/第2部 「経済の倫理的考察」の歴史/第3部 「経済の倫理学」のニュー・パラダイム/第4部 経済倫理学の学問的役割―経済学、政治哲学・社会哲学、社会福祉・社会政策論などの架橋/第5部 経済倫理学の社会的役割 |
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● 政治と倫理のあいだ
21世紀の規範理論に向けて 千葉真 /佐藤正志 昭和堂 356頁 3,360円 2001年5月 4812201063 政治思想の歴史、現代の政治理論、政治と宗教という三つの視点から、二一世紀の規範理論を構築するための思想的および理論的基礎を探求。 【目次】 第1部 政治思想史の視点から (ヘレニズム精神と倫理―エピクロスの堕落と癒しの海/ルターにおける政治と倫理―トレルチ・テーゼに関連して/戦争と正義/ルソーにおける「権力への抵抗」/グローバリゼーションと市民社会―A・ファーガソン再考/罪業が完成した時代の政治の悲劇性―ルカーチにおける政治と倫理/権威の哲学的基礎づけ:素描―イブ・R・シモンの場合/R・ポランにおける政治と倫理) 第2部 政治理論の視点から (近代ヨーロッパ国家の両義的性格―オークショットの「偶然性」の政治学/分かち合いの自由、その共同的成就の有り‐がたさ/ロールズの政治的正義論―「秩序ある社会」のための一構想をめぐって/ラディカル・デモクラシーの政治思想―シャンタル・ムフにおける自由・差異・ヘゲモニー) 第3部 政治と宗教をめぐって (近代化と宗教倫理/マルクスと宗教倫理/「神なき世界」の政治と倫理―A.カミュの「反抗」再考/宗教、倫理、政治―一つの政治思想史的考察/最終講義「私の政治学50年」) |
| ● 挑戦し続ける地方政治 「民主主義の先進都市」へのメッセージつくば市長発言録 藤沢順一 政治文化研究センター/田畑書店 294頁 1,260円 2001年2月 4803803021 政治倫理条例を制定し、オンブズマン制度を導入しようとするつくば市は、新世紀に入ったいまもなお「発展途上」の都市である。“多民族都市”の様相を見せ始めたつくば市を舞台に、凍土を掘り起こすような苦闘が続く…。 【目次】 1 「民主主義の先進都市」へあらたな出発 2 豊かな風土に「文化の森」 3 くらしの足もとをみつめる 4 都市づくりへ多彩なアプローチ 5 市議会での発言メモから 6 地方分権時代のなかで |
| ● 政治倫理条例のつくり方
地方からの政治改革 斎藤文男 自治体研究社 111頁 1,050円 1999年7月 4880372803 【目次】 1 政治倫理条例とはなにか 2 なぜ条例が必要か 3 条例の仕組み 4 条例制定のポイント―28問28答 5 地方からの政治改革 |
| ●政治資金規正法・政党助成法の解説 越路正巳 一橋出版 120頁 693円 1997年11月 4891960701 本書は「政治資金規正法」「政治倫理法」「政党助成法」に規定されている内容を、初心者でも理解できるように解説した入門書です。条文にそって構成してありますが、それぞれの項は、「条文」「用語解説」「解説」の順に解説してあります。 【目次】 政治資金規正法(総則/政治団体の届出/公職の候補者に係る資金団体の届出等 ほか) 政治倫理法(政治倫理法の原理/資産等報告書等の提出/資産等の公開) 政党助成法(総則/政党の届出/政党交付金の算定等 ほか) |
| ●国家公務員倫理規程解説と質疑応答集 国家公務員倫理審査会 財務省印刷局 165頁 735円 2001年3月 4171901960 【目次】 第1部 国家公務員倫理規程解説(倫理行動規準/利害関係者/禁止行為 ほか) 第2部 国家公務員倫理規程質疑応答集(利害 関係者の定義/利害関係者との間における禁止行為/禁止行為の例外 ほか) 第3部 資料編(国家公務員法(抄)/国家公務員倫理法/国家公務員倫理規程 ほか) |
| ●行政倫理
政治・行政における非倫理的行為阻止のために ジョセフ・フランシス・ジンマーマン /出口育子 丸善プラネット/丸善 277頁 5,250円 1999年3月 4944024703 |
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●講談社現代新書 倫理という力 前田英樹 講談社 新書 187頁 693円 2001年3月 4061495445 なぜ人を殺してはいけないのかわからない子供があちこちにいる今、真に大切なことは何か。人間が本来持っている「倫理の原液」をとり戻すための根源的な提案。 【目次】 第1章 してはいけないことがある 第2章 “人様”という考え方は重要である 第3章 約束はいかに守られるべきか 第4章 宗教にはどう対するか 第5章 ものの役に立つこと 第6章 在るものを愛すること |
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