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ちょっと古書でも!
(麗文堂書店)
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銀河系の断片
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山尾三省著/堀越哲朗編 幻戯書房 四六判上製 348頁 税込価格:2940円 09.2.27 978-4-901998-41-3
「経済」や「都市生活」より豊かなもの―屋久島発、21世紀に向けた「新しい文学」。深い祈りをたたえた随想群によって、現代に真価を問う、山尾三省の清冽な魂をたどるベスト・コレクション。佐佐木幸綱氏推薦!
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新刊予定な本の紹介
2011年 3月
(11.4.7)
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2011年 2月
(114.7)
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2011年 1月
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今月の新聞の書評
11.4.17
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興味をそそる本と特集
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09.12.10
更新
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10.12.17
更新
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〈ハヤカワ新書juice〉
人間はガジェットではない
IT革命の変質とヒトの尊厳に関する提言
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ジャロン・ラニアー著/井口耕二訳 早川書房 新書判 336頁 税込価格:1,575円 10.12.17 978-4-15-320016-6
いわゆるデジタルガジェットのひとつ、バーチャルリアリティの父と呼ばれる著者自らが、ウェブ上の「集合知」を全体主義と批判し、IT技術の「固定化」がはらむ危険に警鐘を鳴らす超話題作登場。/21世紀、デジタル革命はどこに我々を導いていくのだろう? 「バーチャルリアリティの父」と呼ばれた本書の著者は、このままでは暗澹たる未来が待っていると説く――新しいものを何一つ産まないマッシュアップが横行する文化のなか、クラウドコンピューティングの力を底上げするため、個々の人間の能力が不当に低く見積もられ、貶められる時代が来る、と。デジタルガジェット開発の立役者自らが、歴史を踏まえた透徹な視線をIT社会の現在抱える問題点に当て、陥穽に落ち込こもうとする現代人に鋭く警告する予見の書。
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書物と映像の未来
――グーグル化する世界の知の課題とは――
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長尾真・遠藤薫・吉見俊哉編 岩波書店 B6判並製 208頁 税込価格:1,575円(本体:1,500円)10.11.2 978-4-00-023480-1
グーグル・ブックス、電子書籍、ユーチューブ……。情報環境の激変のなかで、学術書を含めた書籍や、映画、ドキュメンタリー等のメディア文化財をいかに保存・継承していくか。市場原理とは異なる視点に立ったそれらの保存や公開、活用のあり方とは具体的にどのようなものか。書物と映像の現場と研究を先導する論者たちが考える。
新刊のご案内
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日本で「正義」の話をしよう DVDブック
サンデル教授の特別授業
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マイケル・サンデル著/鬼澤忍訳/小林正弥監 早川書房 A5判 120頁 税込価格:3,150円 10.12.22 978-4-15-209179-6
教育や医療に市場原理を適用すべきか? 遺伝子工学が提起する倫理的問題とは?/コンサートのチケットを高値で転売する「ダフ屋」行為は許せても、医療や教育へのアクセスがお金で取引されることに、多くの人が抵抗をおぼえるのはなぜだろう? 遺伝子操作でより優れた人間をつくる――こうした試みがはらむ、私たちが見落としがちな本当の問題とは何だろうか?
(「BOOK」データベースより)
コンサートのチケットを高値で転売する「ダフ屋」行為は許せても、医療や教育へのアクセスがお金で取引されることに、多くの人が抵抗をおぼえるのはなぜだろう?遺伝子操作でより優れた人間をつくる―こうした試みがはらむ、私たちが見落としがちな本当の問題とは何だろうか?2010年8月、東京・六本木で開かれた、ハーバード大学屈指の政治哲学の教授マイケル・サンデルによる一夜限りの特別授業。教授と読者500人が繰りひろげた活発な対話の先にある、「正義にかなう社会」の姿とは?日英対訳テキストと2カ国語音声DVDでおくる、英語学習にも最適な永久保存版ブック。
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正義論 改訂版
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ジョン・ロールズ著/川本隆史、福間聡、神島裕子訳 紀伊国屋書店 A5判並製 844頁 税込価格:7.875円(本体:7,500円)10.11.18 9784314010740
20世紀の名著、待望の新訳!
あらゆる社会は、正義についての約束の上に成り立っている。しかし現代においても、正義の本質について十分明らかにされているとは言えない。本書は、現代リベラリズムの代表的論者が、正義とは何かを徹底的に追求するなかで、社会契約の伝統的理論を一般化し、功利主義に取って代わりうる正義の構想を明らかにした20世紀の名著である。1999年の原著改訂版を新訳。
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無縁社会の正体
血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか
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橘木俊詔著 PHP研究所 四六判上製 税込価格:1,365円(本体:1,300円)10.12.22 978-4-569-79414-3
地域社会だけでなく、家族の絆すら崩壊しつつある現代日本。孤独死、行方不明老人が物語るものとは何か。無縁社会との向き合い方とは。
32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚……
かつて日本は血縁、地縁、社縁が機能した「有縁社会」だった。いったい、いつから「無縁社会」になったのか。それは私たち日本人が無縁社会を選択してきたからにほかならない。なぜ私たちはそれを選んでしまったのか。有縁社会の崩壊過程を徹底的に分析し、無縁社会の問題点をあぶり出す。今後、「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか? 孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか? 安心して暮らせる日本にするための具体的な政策を提言する。
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マリファナはなぜ非合法なのか?
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S.フォックス+P.アーメンターノ+M.トヴェルト著/三木直子訳 築地書館 四六判並製 288頁 税込価格:2310円 11.1.14 978-4-8067-1414-9
マリファナと酒をさまざまなデータをもとに徹底比較。マリファナ使用の歴史、禁止の社会的背景、大衆文化での描かれ方などを解説しながら、マリファナを酒や煙草と同じ政府が課税、統制する一般の嗜好品にするというマリファナ合法化の具体的な方法を提示する。
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岩波文庫 緑187-1
汗血千里の駒 坂本龍馬君之伝
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坂崎紫瀾作/林原純生校注 岩波書店 文庫判 528頁 税込価格:987円(本体:940円)10.11.16 978-4-00-311871-9(文藝)
龍馬暗殺から16年――維新の記憶もまだ新しい明治16年、地元高知の新聞に連載された最初の伝記小説。自由民権の志士、坂崎紫瀾の勢いある文体からは激動の時代の空気が迸る。現代に至るまでさまざまなメディアで描かれる坂本龍馬像の原点。評判を呼んだ連載当時の挿絵66点を全点収録、詳細な注・人名一覧を付す。
坂本龍馬伝 明治のベストセラー「汗血千里の駒」
坂崎紫瀾著/中村茂生・磯田和秀訳 東邦出版がある
新刊のご紹介
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フレンチ・セオリー
アメリカにおけるフランス現代思想
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フランソワ・キュセ著/桑田光平・鈴木哲平・畠山達・本田貴久訳 NTT出版 A5判 387頁 税込価格:3,990円 10.11.12 978-4-7571-4161-2
フーコー・ドゥルーズ・デリダらのいわゆる「フランス現代思想」が、いかにしてアメリカの大学世界に導入され、アメリカナイズされた批評理論=「フレンチ・セオリー」になっていったのか。壮大なスケールで知的歴史を辿る。
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岩波科学ライブラリー
さえずり言語起源論 新版
小鳥の歌からヒトの言葉へ
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岡ノ谷一夫 岩波書店 B6判並製 144頁 税込価格:1,260円(本体:1,200円)10.11.25 978-4-00-029576-5
ジュウシマツの歌には「文法」がある――これが転機をもたらす大発見だった。進化的な起源の異なる小鳥の歌が、言語進化の謎に迫るカギとなるのはなぜなのか。初版刊行から七年半、性淘汰起源説に相互分節化仮説が加わった。「言語の起源は求愛の歌だった」とする進化のシナリオを、苦労と喜びと興奮が満載の研究者人生とともに描く。
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人体冷凍
不死販売財団の恐怖
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ラリー・ジョンソン+スコット・バルディガ/渡会圭子訳 講談社 四六判 414頁 税込価格:2,415円 10.11.18 978-4-06-216202-9
好奇心と好条件で転職を決意した救急救命士。だが、新たな職場は、人体の冷凍保存と未来での復活を狂信する科学カルト集団だった…。全米を震撼させた戦慄の実話ホラー。
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世界の食料ムダ捨て事情
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トリストラム・スチュアート著/中村友訳 NHK出版 四六判 360頁 税込価格:1,995円(本体:1,900円)10.12.4 978-4-14-081444-4
食べ物を買っておきながら、結局食べきれずに捨てる。誰しも経験のあるこの行為、じつは途上国の飢餓と結びついている。でも具体的にどうつながっているのか?それを解き明かすのが本書のテーマだ。スーパーのゴミ箱のなかから拾い集めた食材だけで数年間生活し、食料大量廃棄を目の当たりにしたジャーナリストがついに発奮。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく実現できるムダ捨て削減策は何かを探っていく。
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指紋論
心霊主義から生体認証まで
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橋本一径著 青土社 四六判 308頁 税込価格:2730円(本体:2600円)10.10.23 978-4-7917-6496-9
指紋が証明する「私」とは誰か?
19世紀後半、身元確認の手段として発見された〈指紋〉が与えた知られざる衝撃、指紋を残す「幽霊」たち、指紋捜査に冷淡な名探偵ホームズ、指紋採取に対する市民の嫌悪感情――。社会問題からオカルトまで歴史の謎めいた諸断片を渉猟し、近代的主体の変貌を鮮やかに描き出す、逆説の身体・社会論。
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君たちには分からない―「楯の會」で見た三島由紀夫―
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村上建夫著 新潮社 四六判 188頁 税込価格:1,470円 10.10.25 978-4-10-327851-1(文藝)
世の中が70年安保で騒然となる中、京大生だった私は東京のハイブロウなレストランで、天才作家の面接を受けた。それは「楯の會」に入隊し、富士山麓の自衛隊駐屯地で一ヶ月の軍事教練を受ける序曲だった。三島由紀夫の肉声が40年ぶりに甦る青春回想録。
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完全な人間を目指さなくてもよい理由
遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
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マイケル・J.サンデル著/林芳紀・伊吹友秀訳 ナカニシヤ出版 四六判 184頁 税込価格:1890円 10.10.12 978-4-7795-0476-1
いま話題の政治哲学者が、遺伝子操作やドーピングなど医学的手段による能力向上がはらむ倫理的問題について「贈られものとしての生」という洞察から熱く真摯に語った、人間とテクノロジーについて考える上で必読の一冊。
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デカルトの骨
死後の伝記
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ラッセル・ショート著/松田和也訳 青土社 四六判 365頁 税込価格:2520円 10.10.23 978-4-7917-6575-1
〈近代哲学の父〉にして、解析幾何学の創始者、自然科学に基づく今日の世界観をつくったとされるデカルト。近代をめぐる最大のミステリーは、彼が死に、16年後に遺骨が掘り出されたところからはじまる――。
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小学館101新書
お釈迦さまの脳科学
釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか?
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苫米地英人 小学館 新書判 192頁 税込価格:735円 10.10.1 9784098250967
お釈迦さまの脳科学
日本には本当の仏教は伝わっていない。「葬式」も「位牌」も「戒名」も、じつは釈迦の教えとは関係ない。これらは儒教や道教に由来するもので、仏教が中国を経由して伝わったがゆえのものである。『般若心経』など、中国で創作されたと疑われるお経すら存在する。チベットの高地で発見された『チベット大蔵経』が20世紀になって日本にも紹介され、他の宗教の影響を受けていない釈迦の教えがようやくわかるようになった。本来の仏教は絶対的な存在=神を否定し、平等な社会をめざし、最新の物理学や数学と同じ結論を導き出していた。オウム真理教信者の洗脳を解いたことなどで知られる脳機能科学者の筆者は、天台宗の僧籍を持ち、チベット仏教の大阿闍梨の称号をも得ている。その彼が、仏教の歴史を振り返りながら大乗仏教と日本仏教の成り立ちを解説し、縁起、無我説、空、輪廻などを科学の立場から明快に解く。釈迦の教えの核心とは!? また「悟り」の正体とは!? 21世紀の「お経」をここに提示する。
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〈若者と親〉の社会学――自立をめぐる意味の変容
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岩上真珠編著 青弓社 A5判 税込価格:2,100円 10.10下旬
青年期から成人期への移行は、就職や結婚がポイントだとこれまで考えられてきた。しかし、経済格差や社会構造の変化、若者の意識変容などを経て親子関係や自立の意味が大きく変わってきている。「仲がいい親子」、親からの経済的・精神的な支援の実態、育児をする娘と親の支援関係などの具体例から、結婚や就職が「自立=大人になること」につながらない現状をあぶり出す。
麗文堂書店
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